7万円の支払いで済まない場合は

もしキャッシングで7万円の借り入れが行えた場合、それを何に使うかということですが、まずは支払いを抱えている場合はそれを優先するべきです。

 

特に金利の掛かる支払いが優先です。キャッシング会社からの借り入れがある場合はまずそれを支払うべきですが、もし公共料金の支払いを控えているような場合、また既に支払いが滞っている場合はそれが最優先になります。

 

電気や水道といった”ライフライン”が止められてしまうと、日々の生活に様々なデメリットが発生してしまいます。また携帯電話代も支払わないことでそれを止められてしまうと、大変不都合な状態になってしまうと思います。

 

こういった生活に直結するような支払いは、何を置いても優先して支払うべきです。この7万円あれば、現在借り入れがある場合はその返済分と合わせて、1ヶ月の公共料金や携帯電話の料金全てを支払えると思います。

 

どうしても支払えない場合、公的な融資を受けられます

7万円でそれら全ての支払いが行えない場合、現在の借り入れ額が大きく、生活自体が逼迫していることが考えられます。どうしても各種の公共料金などの生活に必要な支払いができない場合、国から生活福祉資金という融資を受けることができます。この借り入れは連帯保証人を立てると無利息になり、立てない場合でも融資を受けることができますが、金利が年1.5%発生します。

 

ですが年1.5%程度の金利は無いも同然です。10万円を借りたとしても、1ヶ月で約120円程度です。どうしても生活していくためのお金に困った場合、この制度を利用することを考えてみてください。生活福祉資金は実際に融資が行われるまでに申し込みから3週間程度掛かってしまうので、どうしても月末の支払いがショートするようなことが事前に分かっている場合、早くから申し込みを行っておきましょう。

 

多重債務状態に陥ってしまった場合

公的な融資とは少し別の話になりますが、国が債務者に対する支援制度として用意している手段に、債務整理という方法があります。7万円で現在の借り入れの返済分と合わせて月々の生活に必要な支払いを全て支払えない場合、この債務整理を考えた方がいいかも知れません。

 

月々の公共料金の支払いだけで7万円近くになることはまず考えられないので、それで足りないということは現在の借り入れ総額がそれだけ大きいということになります。各種の債務整理を行って、まず現在抱えている債務を完済することを考えた方がいいでしょう。

 

債務整理の種類とその内容

債務整理には主に任意整理、個人再生、そして自己破産という3つの方法があります。借り入れ総額にもよりますが、多重債務状態に陥ってしまった場合、これを行って現在の借り入れを完済することをおすすめします。

 

まず任意整理は弁護士や司法書士に依頼し、債権者との話し合いによって現在の債務を圧縮する方法ですが、担当した弁護士や司法書士の力量次第なところがあり、結果が一定ではありません。また次に挙げる個人再生と比べて圧縮できる金額が比較的少ない場合が多いです。

 

個人再生も任意整理と同様に現在の債務を圧縮する方法ですが、こちらは裁判所を通して行うため、きちんとした圧縮金額や返済期間の決まりがあります。例えば合計300万円の債務を抱えている場合、1/3の100万円まで圧縮され、それを3年で返済していくことになります。またこの残りを返済する間の金利は原則的に免除されます。この圧縮は債務額に応じて最大1/5に、返済期間は最大5年間になります。

 

このように任意整理より個人再生の方が返済を続けていくことが楽になることが多いですが、借り入れ総額が少ない場合は行えないことがあります。その場合は任意整理を選択してください。またこの任意整理や個人再生を行ったということは信用情報に記録されるため、その記録として(キャッシング会社から見て重要度が)比較的軽いのは任意整理の方になります。

 

個人再生を行った場合は全てのキャッシング会社やクレジットカードが利用できるまでに、返済が終了してから最低でも5年間は掛かりますが、任意整理の場合は対象になっていないキャッシング会社からであれば、それ以内であっても借り入れを行える可能性が残ります。

 

自己破産は最終手段です。裁判所の免責を受けることで全ての債務の返済を免除されますが、持ち家や車などの私有財産は全て処分しないといけません。任意整理や個人再生ではそれらを処分する必要はありません。任意整理と個人再生は信用情報に最低5年はその記録が残りますが、自己破産の場合は最大10年間です。

 

債務を全て免責される代わりにデメリットが一番大きいと思ってください。自己破産までの債務整理はまだ必要にならない場合、個人再生をおすすめします。また任意整理や個人再生を行うには本人に収入があることが条件です。

 

家計簿をつけることを考えましょう

月々にいくら収入があって、いくら支払いがあるのかを正確に把握をすることで、このような多重債務状態に陥ることを防ぎましょう。そのためには家計簿をつけることを考えてみましょう。どうしても支払わなくてはいけない公共料金や家賃などを引いた金額を生活費として、日々の生活をその範囲で行っていくことができれば、返済ができなくなるような無理な借り入れは行わずに済みます。

 

もちろん自身の趣味に使う分や、人との付き合いなどの遊興費も必要だと思います。そのような場合にキャッシングを利用することもあるでしょう。ですが自分の返済能力を超えた借り入れを行ってしまうと、多重債務状態に陥る可能性が高くなるだけです。きちんと家計簿をつけて、今月はあといくらまでなら使える、無理をしてもいくらまでといったことを把握しながら日々の生活を送ることが大切だといえます。

最速キャッシング比較一覧表

実質年率 融資限度額 審査目安
プロミス


4.5%〜17.8% 1〜500万円 最短即日
アコム


3.0%〜18.0% 800万円 最短即日
アイフル


4.5%〜18.0% 500万円 最短即日
モビット


3.0%〜18.0% 800万円 最短即日
楽天銀行カードローン


4.9%〜14.5% 500万円 最短即日